実践型コミュニケーション講座、コミュトレの受講者から、講座のメリットとデメリットの口コミが届きました。プレゼンや業務査定、営業成績の伸び悩みなど問題点が山積していても、原因がはっきりとしないことが多い。そこから抜け出すため学んでいる人が多いコミュトレにも、メリットデメリットがあるんです。
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コミュトレのメリット
コミュトレは実践型です。職場での問題が起こりやすいシチュエーションを意図的に作って、それに対する応答、行動を実際にやり改善点を見つけ出す。自分のことを客観的に見られる場を得ることができるのが大きな利点です。
職場で使える
実践型の講座なので、職場で使うことができます。
また顧客や上司が何を考えているのかを理解することが原点なので、相手に合ったコミュニケーションが可能となり、会話がスムーズになります。
転職で使える
相手の要求を限られた時間内で満たすことは、転職活動でも使うことができます。今、現状の職場に不満を持つ人が多く、大手の企業に勤めている優秀人材も他業種に流れている状態であると見聞きします。
慣れ親しんだ職場から離れる時、自分をアピールする力を育てるためにコミュトレで学ぶ方も増えてきているのです。
自分を客観的に見れる
業績が上がらない、上司から怒られることが多いなど、自分に心当たりがまったくないので原因がわからずそのまま業務を続けていても、うまくいきません。
どこが悪いのか、どこを改善すればよいのかが「自分で」気付けるところにコミュトレの良さがあります。自分で気づくと直そうと思えるからです。
原因がわかる
自分を客観視できたら、自分の至らなかった点が理解できます。今までの営業成績、業務査定、プレゼンのうまくいかなかった原因が理解できるようになることで、次の機会を上手に利用できる可能性が高くなります。
コミュトレを学ぶことで職場で「大きく変わったね」と言われる人が人が多いのは、原因が分かったことで成長できたから評価があがるんですね。
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コミュトレのデメリット
コミュトレは費用が掛かります。それもほかのコミュニケーション講座と比較すると高額です。さらに授業が設定されていますが、毎回聞くだけでは成長しません。こんな場面で使ってやろう。積み重ねて査定をあげてやろう。など具体的な目標を持つとトレーニングの意味が高まります。
まとまった費用
コミュトレのデメリットとして特殊な指導方法なので費用が掛かります。紙媒体の通信教育と違い、オンラインでのやりとり、教室でのやりとりなど費用が掛かっています。
しかし臨場感あるやり取り、現実の職場と近い問題提起で、相手の心理や自分の心理にまで踏み込んだ指導解説で、解決策を見つける手法はコミュトレ独自のものです。
料金についてもう少し詳しく知りたい方はこちら↓
受け身利用では効果半減
コミュトレで実践的な言動を身に着けたいならば、座学の姿勢ではもったいないです。もちろん受け身利用でも知識は増えますが、アプトプットの場でもあるコミュトレを最大限利用するためには
- どんな自分が目標なのか
- 自分のどこに問題があるのか
- どう行動、言動すべきなのか
を貪欲に追及してほしい。そのために予習復習と、事前の質問事項を授業前にまとめておくと、非常にやりやすいと思います。自分の問題点を解決するつもりで授業に臨む姿勢が大切です。
自分の目標を持たないと達成感が得られにくい
まず、大きな目標があればそれを第一目標にします。達成することに対して学びたいことを決めます。
それぞれの講座を受講するときに、最初に決めた学びたいこと、予習をしていくうちに出てきた疑問点をまとめます。
聴きたい点、学びたい点をはっきりさせて受講して解決する。このルーティーンをきちんとこなしていく人ほど成長が早いんですね。同じ口座を受講するにも得るものが大きい人は、必ず事前に準備しています。
どういう人が受講すべきか
コミュトレをどういった人が利用すべきかというと
- 職場での人間関係をうまくいかせたい
- 営業成績を伸ばしたい
- 業務査定を上げたい
- プレゼンを成功させたい
など、目標がはっきりしていて、その達成までの時間が限られている人です。目標がはっきりしていることで、学ぶ視点も定まってきます。
何事も周りの人のせい、周りの環境のせい、顧客が悪いということはあり得るのですが、その状況でも自分は何を変えられるのか、周りのために何ができるのかをいつでも探せる人間に成長するためのヒントを、ぜひコミュトレで学んでほしいと思ってます。
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