伝え方コミュニケーション検定の口コミを調べてみました。私も実際に初級・中級の資格を取ったので、検定の流れ、内容は理解しています。検定資格を取るか取らないかよりも、学習内容自体がとても面白かったですよ。(これも口コミですね)
伝え方コミュニケーション検定初中級 口コミ
伝え方コミュニケーション検定の口コミとしては
- 実践的である
- 比較的簡単で理解しやすい内容
- 履歴書に書けるのはお得感ある
といったことが挙げられています。わかりやすく、楽しく学べる点で人気のある検定講座です。
伝え方コミュニケーション検定初中級は難しいのか?
講座受講後に検定試験を受ける仕組みになっているのですが、試験自体は難しい内容かどうか、疑問ですね。
私が受けた感じでは「基本的な内容を問われる」「問題文の読み間違えがなければ100点が取れる」程度の確認試験のような内容でした。
なので、初級・中級とも100点で通過できました。簡単な内容の試験です。
伝え方コミュニケーション検定初中級 私独自の感想
簡単で、内容も楽しい伝え方コミュニケーション検定。その理由を挙げるとするならば
- 人間の性格を4つのみに分けていること
- 4つの性格の人が喜び、悲しむ事項が明確である
- 接し方のヒントがあること
- 実践しやすいこと
ではないかと思います。
少し疑問な点
しかし少し疑問な点も出てきました。
- 自分の性格を抑えて、他人に合わせる必要大
- 自分の心からの発言・行動とのずれが出る
例えばロジカルな性格な人は自分軸です。自分がどう思うかを軸にする方が他人の行動を変えるのに重きを置いた生活をすると、どうしても無理が大きくなる。
ピースの方は他人軸ですから、他人の行動が変われば自分もうれしくなるので、実践しやすい内容だと思うんです。
この辺のことは機会を作ってお聞きしてみたいと思います。
他人を変えるより、自分を変えるほうが早い
ロジカルな人とピースな人、どちらが伝え方コミュニケーション検定に向いているのか、という問題もありますが、
それよりも「相手を変えるより自分が変わるほうが早い」という点に注目して学んだほうが結果につながります。
ロジカルな人もピースな人も「相手を正そう」「相手を変えよう」と強要しても無駄ですよね。
しかし「自分の物言い、考え方を変えよう」と思った瞬間から変われる。こちらのほうが早いのは確実です。
これだけ言った、これだけしてやったから相手は変わるはず。という期待を持つよりも、自分が変わり、自分が相手に合わせるほうが合理的です。
人間というものは多様性があるし、人の数だけ考えはあるし。複雑な関係をスムーズにするため、自分の伝え方コミュニケーション方法を磨いたほうが早い、とする講座になっています。
伝え方コミュニケーション検定上級講座口コミ
上級講座の口コミはほとんどネット上には見つからず、とても残念です。しかし実は、本当に技術を身につけたい方は
- 伝え方マスター
- 伝え方インストラクター
など、さらに上級より上のコースへと進む道を選んでいます。中級からマスター、インストラクターといろんな分野に飛び級することも可能です。
上級・さらに上クラスへの個人的意見
上級、さらに上のクラスは初中級で学習した方が納得し、さらに学習したい方向けの講座となります。
より専門的で、実用的な内容になっていくのでさらに深く体得でき、実際の生活に使うことができるようになります。
\おススメはまず初中級講座で基本をマスター/